初めて“この子はちょっと違うかも”と思った瞬間

 

こんにちは、ふくふくです!

私の白血病の体験記と、子供達の発達障害の話を交互に投稿しています!
今日は子供達の発達障害のお話!

 

今回のテーマは

 

『初めて“この子はちょっと違うかも”と思った瞬間』

 

についてです。

 

子育てをしていると、どうしても周りの子と比べてしまう瞬間がありますよね。
特に第一子の時は何もかもが初めてで、「これって普通なのかな?」「大丈夫なのかな?」と小さなこと一つ一つに悩んだり安心したり。

 

私もまさにそうでした。

 

 

◆第一子・ぽんちゃんの場合

 

ぽんちゃんが生まれた時、実は心臓に「心室中隔欠損症」という穴が空いている状態でした。

赤ちゃんの頃から「他の子より発達が遅れる可能性があります」と医師に言われていたので、乳幼児健診で項目に引っかかっても「まあ、心臓のことがあるし仕方ないのかも」と自然に受け止めていました。
実際、健診で心臓の事を説明したら、「様子見」と言われ続けていました。

 

 

成長の具合としては、

 

3~4カ月健診では首が座っておらず、

 

1歳でようやくハイハイ、

 

歩けるようになったのは2歳。

 

振り返れば信じられないくらい発達がゆっくりだったのですが、当時は第一子ということもあって「子どもってこんなものなのかな」と深刻に捉えきれていませんでした。

 

 

ただ、体の発達だけでなく言葉の遅れもありました。

そこは少し心配で、定期的に受診していた心臓の小児科の先生に相談したことがあります。
先生からは「心臓の影響で運動は遅れるかもしれないけど、言葉となると別の要因かもね。一度相談してみてもいいかもしれない」と言われたんです。

 

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ちょうど3歳児健診の時にも「様子を見ましょう」と言われたのですが、私はそこで引き下がらず、グイグイと保健師さんに食い下がりました(笑)。
結果、心理士さんや発達センターにつないでもらえたのは大きな一歩でした。

 

この頃、私は「発達障害」という言葉を初めて知りました。

ネットで調べていくうちに、ぽんちゃんに当てはまる部分が多いことに気づき、同時に「もしかして私自身にも傾向があるのかも」と思うようになったんです。

そこから私の中で、発達障害についての興味や理解がぐんと深まっていきました。

 

 

 

◆第二子・しぃくんの場合

 

しぃくんは、ぽんちゃんほどではないけれどやっぱり発達がゆっくりでした。
歩き出したのも1歳を過ぎてから。
けれど、とても大人しくて手がかからない子だったので「楽だなぁ」と思っていました。

 

ところが1歳半になった途端、

 

まるでスイッチが入ったかのように急に活発になって(笑)。

 

そこからは1秒も目を離せないほどの多動っ子に大変身!

 

ぽんちゃんのおかげで発達障害の知識も増えていた私は、

 

「これは早めに動いた方がいいな」

 

と判断できました。
未就園の段階で療育や児童精神科につなげられたのは、ぽんちゃんの経験があったからこそだと思います。

言葉の遅れもあり、自分の意思をうまく伝えられないことから癇癪を起こすこともしばしば。
部屋の中が嵐の後のようになる日もありました。

 

◆二人に共通していたこと

 

そして、二人とも共通して「偏食がひどい」という特徴もありました。

ご飯を食べるたびに「今日は何をどう工夫しよう」と頭を抱える毎日…。
栄養バランスをどう整えるかもそうですが、食べないと命が危ないので何とか食べる物を探さねばと、親としてかなり悩まされたポイントでした。

 

けれど、私自身も発達障害があるからか、子どもたちの気持ちに共感できる部分がとても多いんです。

 

たとえば癇癪。
周囲から見ると「わがまま」や「扱いづらい子」に見えるかもしれません。
でも、私にとっては

 

「ドミノで作った自分の世界に、急に他人が手を出して勝手に倒した」

 

ような感覚。
それは腸が煮えくり返るほど腹が立つし、どうにもならない気持ちになるんですよね。

 

その気持ちが本当によくわかるから、子どもたちが癇癪を起こした時には「ママも子どもの頃、そういう気持ちになったことがあるよ。すごくわかるよ」と伝えるようにしています。

すると不思議と、少し気持ちが軽くなるみたいで、泣き止むのが早くなることもあります。
もちろん毎回ではありませんが、「わかってもらえた」と感じるだけで、子どもたちの中に安心が生まれるのだと思います。

 

 

◆初めての子だからこその遠回り

 

ぽんちゃんの場合は、療育や支援につながったのが年中さんから。
正直「もっと早く気づいていれば」と強く思った時期がありました。
でも、やっぱり初めての子どもだからこそ遠回りしてしまったんですよね。

 

逆に、しぃくんの時はその経験があったからこそ、早い段階で動けた。
二人の子育てを通して学んだことは本当に多く、今となったら、どれも無駄じゃなかったなと思っています。

 

◆次回予告

 

今日は、私が「うちの子はちょっと違うかも」と初めて感じた瞬間について書いてみました。

子育ては本当に十人十色で、正解も不正解もありませんよね。
でも、こうして誰かの体験を読むことで「自分だけじゃないんだ」と思える瞬間があれば、少し楽になるんじゃないかなと思っています。

 

次回のブログでは

 

「白血病の治療を続ける中で変わった生活」

 

について書こうと思っています。
少し重たいテーマではありますが、私がどうやって日常を過ごしてきたのかをお伝えできたらと思います。

 

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
また次回もぜひ遊びに来てくださいね!







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