【発達障害娘】トイレトレーニングに4年かかった話【11】最終話
- 2023.09.01
- トイレトレーニングに4年かかった話
- ADHD, トイレトレーニング, 便秘, 便秘外来, 子育て, 小学校, 幼稚園, 新型コロナウイルス, 発達ゆっくり, 発達凸凹, 発達障害, 神経発達症, 育児, 自閉症, 自閉症スペクトラム
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【本編】

※ここからは絵は無しで、文章のみとなります。
生々しくならないよう、あえて淡々と書かせていただきます。ご了承ください。
先生いわく、《トイレに行くまで我慢》ができるようになった結果、トイレに行くタイミングがまだ未熟な為に
(もう少し遊んでいたいから、今はまだそこまで行きたくもないから、等)
必要以上に我慢する事が増え、それが尿意だけではなく便意にも及ぶので、我慢が癖になって便秘になる、という事でした。
更に、便秘になると便が固くなるので、出す時にとても痛い!
だから余計に出したくなくて我慢する!の悪循環になるそうで……。
幼少期の私、身に覚えあり!笑
私自身の独特な癖なのかと思っていたのですが、子供あるあるなんですね!
治療法としては下剤の処方もあるようですが、腹痛が酷かったり、便の緩さの調節が難しいようで、トイレに間に合わずトラウマになる事もあるそうで、こちらの便秘外来では
毎日浣腸をする
という治療をしているようでした。
ママ友から聞いていた通りだ!
(もちろん、患者さんによって違うとは思います)
腹部エコーをしてもらい、便秘が別の原因によるものではない事を確認してもらい、
毎日分の浣腸を処方してもらい、毎晩使用する事になりました。
ぽんちゃんも最初は嫌がっていましたが、毎日のルーティンになってしまえば普通に慣れてました。
さすがルーティン少女!
先生いわく、浣腸の利点として力み方を強制的に鍛える事になる為、トイレトレーニングにも良い影響があるだろうと。
確かにその通りで、浣腸後にトイレで排便をするというのを毎日こなす事になるし、それを繰り返して身体が覚える。
そんな生活を続け、年長さんになる頃には幼稚園では失敗をする事がなくなるまでになりました!
幼稚園とは違い、家では油断してしまうのかどうしても成功率が上がらず、家では引き続き紙オムツを使用。
まあ、外の世界で出来ているだけで花丸なんですよ。
だって、児童精神科で「修学旅行までに間に合えばいいや!くらいの気持ちで!」と言われていたくらいなんですから。
浣腸生活も入学前には卒業し、その後便秘をぶり返す事もなく生活できています。
そして、小学校入学。
引き続き、小学校では失敗はなく、家ではオムツという生活。
家でも大丈夫になったらそれは助かりますが、ここまできたらもう本人の意思に任せようと。
無理に家でもトイレトレーニングをしようという事はせずに過ごしていました。
そんな小1のゴールデンウイーク。
ぽんちゃんが突然、家でもパンツで過ごすと言い出し、夜もパンツで大丈夫と言い出し。
失敗をせずに数日を過ごす事ができました。
家での完了は本当に数年後というくらいの気持ちだったので、こんなに急に訪れるものなのかと、しかも想像よりこんなに早く、と、嬉しいんですけど、なんか変な気持ちになったというのが正直なところです。
小学生になり、何か本人の中で意識の変化があったのかもしれません。
こうしてここまでを振り返るとたった数分の記事なんですが、4年間って結構長いです笑
もっと長くかかる覚悟をしていても、心のどこかできっとモヤモヤしていたんじゃないかと思うんです。
不謹慎と言われそうですが、新型コロナウイルスの流行によって、プールとかお泊り保育とか、トイトレが完了していないといけない行事がなくなった事で救われた部分もあるような気がします。
(こんな事思っちゃってごめんなさい)
以上が、娘のトイレトレーニングの4年間です!
どなたかの、参考や励みになりましたら幸いです。
【あとがき】
最後までご覧いただきありがとうございました!
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